2017年06月02日
北の大地にイトウを求めて・・・旅の始まり
帰りは稚内から千歳経由。
乗り継ぎの都合上千歳で
約4時間を過ごす事になる。
本来ならここでいざ千歳観光でも、となるのだが
我々が向かったのはまさかの釣具屋。
ちょちょいとネットで調べ
ちょちょいと電車に乗り込む。
電車を降りてから約15分ほど歩くのだが
わざわざ遠回りして川沿いを歩く所が釣人らしい。
目的の釣具屋は少々品揃えには不満が残るが陳列されてるルアーは「いかにも」な感じで、ここが北の大地である事を再認識させる。
ついさっき歩いてきた川があまりにも素敵過ぎて軽く店員さんに聞いてみると、なんとかなりデカいブラウンが釣れるとの事。
それも千歳空港のすぐ脇で・・・
このあたりは流石北海道。
スケールが違う。
ひとしきり物色した後は再び川沿いを川を
覗き込みながらゆっくり歩いて駅へ向かう。
空港でここぞとばかりにお土産を買い込み
そして最後はもちろんコレ。
なんとなく食い過ぎ感は否めないが
これも旅の楽しみ。
乗った飛行機を降りればそこは見慣れた街の雑踏。
ついさっきまで居た場所とはまるで違う空気と景色に
強制的に旅の終わりを認識させられる。
空港からの帰りの車中、なにかボーっとしてなんの会話をしたかよく覚えてないけれど、きっとため息をつきながら北の大地を懐かしんでいたに違いない。
こうして無事に自宅へたどり着き、本来ならここで旅は終わりを迎えるのだが、この旅の終わりはもう少し先。
そう。
行けなかった仲間達に楽しかった旅の
報告をするまでは終われないのだ。
そして先日。
いつもの居酒屋で再会。
行けなくて本当に残念だったけど、久々に
二人の顔を見て何故だかホッとした。
些細なお土産を渡し、想い出話しに華を咲かせ、それぞれの近況報告をしつつ、ついでに次回の釣りの計画をなども立てながら、あっと言う間に楽しい夜はふけた。
そんな訳でこれでこれにてこの旅は終わり、と言いたい所だが
本当の所はこれが次の旅の始まり。
もう既に皆んな、近々やって来そうな
「その時」の為に準備を始めてるんだから。
もちろん僕もそう。
色々と思う所が沢山あって
合っているのかいないのか・・・
とりあえずルアーが増えて仕方がない。
結局使わない可能性の方が高いのは
いつもの事だけど、この時間も旅の一部。
やっぱりもう次の旅は始まってる模様・・・。
乗り継ぎの都合上千歳で
約4時間を過ごす事になる。
本来ならここでいざ千歳観光でも、となるのだが
我々が向かったのはまさかの釣具屋。
ちょちょいとネットで調べ
ちょちょいと電車に乗り込む。
電車を降りてから約15分ほど歩くのだが
わざわざ遠回りして川沿いを歩く所が釣人らしい。
目的の釣具屋は少々品揃えには不満が残るが陳列されてるルアーは「いかにも」な感じで、ここが北の大地である事を再認識させる。
ついさっき歩いてきた川があまりにも素敵過ぎて軽く店員さんに聞いてみると、なんとかなりデカいブラウンが釣れるとの事。
それも千歳空港のすぐ脇で・・・
このあたりは流石北海道。
スケールが違う。
ひとしきり物色した後は再び川沿いを川を
覗き込みながらゆっくり歩いて駅へ向かう。
空港でここぞとばかりにお土産を買い込み
そして最後はもちろんコレ。
なんとなく食い過ぎ感は否めないが
これも旅の楽しみ。
乗った飛行機を降りればそこは見慣れた街の雑踏。
ついさっきまで居た場所とはまるで違う空気と景色に
強制的に旅の終わりを認識させられる。
空港からの帰りの車中、なにかボーっとしてなんの会話をしたかよく覚えてないけれど、きっとため息をつきながら北の大地を懐かしんでいたに違いない。
こうして無事に自宅へたどり着き、本来ならここで旅は終わりを迎えるのだが、この旅の終わりはもう少し先。
そう。
行けなかった仲間達に楽しかった旅の
報告をするまでは終われないのだ。
そして先日。
いつもの居酒屋で再会。
行けなくて本当に残念だったけど、久々に
二人の顔を見て何故だかホッとした。
些細なお土産を渡し、想い出話しに華を咲かせ、それぞれの近況報告をしつつ、ついでに次回の釣りの計画をなども立てながら、あっと言う間に楽しい夜はふけた。
そんな訳でこれでこれにてこの旅は終わり、と言いたい所だが
本当の所はこれが次の旅の始まり。
もう既に皆んな、近々やって来そうな
「その時」の為に準備を始めてるんだから。
もちろん僕もそう。
色々と思う所が沢山あって
合っているのかいないのか・・・
とりあえずルアーが増えて仕方がない。
結局使わない可能性の方が高いのは
いつもの事だけど、この時間も旅の一部。
やっぱりもう次の旅は始まってる模様・・・。
Posted by you. at 09:56│Comments(0)
│☆イトウ