2023年02月28日
琵琶湖湖西ワカサギパターン2023
少し気になって久々に自分のblogや過去の写真をを見返してみると
初めて琵琶湖でワカサギを掬ったのはもうかれこれ11年前の事でした。
その何年か前あたりからサムルアーズの古参ユーザーさんから刺激を受け真冬の夜の湖西に通うようになったんですが、当時はワカサギの事など知る由もなくただただ真冬の湖西の浜でデカい奴が釣りたい一心で通っていたのを今懐かしく思い出してます。
通い出した当時はもう本当に釣れなくて正直何度も心が折れそうになったんですがある夜、正真正銘、浜の足元どシャローで奇跡的に超絶バスが釣れてくれた事で半信半疑だった全ての事が確信に変わり、その後の釣果も劇的に変わりました。
何故真冬のこんな時期にデカバスが?
それも浜のドシャローで・・・
これには色んな要因があると思いますが、その一つがワカサギの接岸でありその事を知ったのはそれから後の事でした。
それ以降、釣りを終えた後、土産にワカサギを掬って帰るのが半ば日課のよになり、真冬の琵琶湖の楽しみの一部となりました。
もちろん当時からその事を知っている人も居たのでしょうがこれは極々一部の釣人達の密かな特権のような感じでもあり口外するのを控えたいと思うほどでした。
そんな密かな楽しみだった真冬の夜のワカサギ掬いも、今や盛期の夜ともなれば長い浜にワカサギハンター達の無数の明かりが灯り、もはや冬の琵琶湖の風物詩と言っても過言ではない状態になってしまいました。
ワカサギが接岸する場所とバスが釣れる場所が近い事もあり
こうなると当然、今まで釣れていたポイントは壊滅状態。
以前のように比較的イージーに釣れる事はなくなり
もはや湖西のワカサギパターンは終焉を迎えたんだなと・・・
それでもなんとかこの時期の恩恵に授かりと夜の浜に通ったのですが
とうとう今年はワカサギ接岸による恩恵をさ受かる事が出来ませんでした。
釣れなくなった要因はそれ以外にもあると感じますが
正直少し寂しさを感じるのが本音です。
今後、更にワカサギ掬いの人気は高まると思われるので
ここらで湖西のワカサギパターンは潮時でしょか。
ニゴイさんは活性高いんだけどな~・・・
今後はニゴイハンターとして活躍したと思います(^^)
そんな琵琶湖湖西ワカサギパターン2023の模様が ↓ コチラです
Posted by you. at 07:32
│琵琶湖