2017年05月27日
北の大地にイトウを求めて・・・出発
旅の出発の日が近づくにつれ
気になりだすのが現地の天気。
2週間程前から確認していたのだが、予想通りほぼ毎日風速10m超の爆風が吹き荒れ、覚悟はしていたもののさすがに少々テンションが下がる。
爆風対策的なルアーも幾つか見繕って準備を
するもののはたして本当に釣りになるのか・・・
そしていよいよ出発が間近に迫った前々日。
希望的観測をあざ笑うかのように現地の風速は一気に上がり
時間帯によっては20mを越える超爆風に。
これはもしや・・・
と不安な気持ちを抱いているところに案の定
飛べても降りれない可能性があるとのアナウンス。
もしもの場合を想定して色々考えては見るものの
どう考えたって答えが出ない。
モヤモヤとした気分でその時を待つ。
結局の所、現地の風速が規定を超えてしまった場合は千歳に降りるかもしくは羽田に引き返す事を条件に飛ぶ事になり、羽田で足止めを喰らうと言う最悪の事態は避けられた模様。
思い返せば出発日が近づくにつれ一人、また一人と大人の事情でキャンセルが相次ぎ、もうこれ以上ないだろうと思っていたその矢先、出発二日前にして飛び込んできた更なるキャンセルの知らせ。
この時ばかりは流石に漠然とした不安に襲われて、後は何事もなく我々が無事に出発出来る事を祈るのみですね・・・そんな会話をしてた所での条件付き飛行。
なんとか無事に降りれますように・・・
そんな祈りが通じたのか、爆風に煽られ大きく
揺られたもののなんとか無事に着陸。
機内では軽い拍手が巻き起こり、とりあえず一安心。
空港で番長さんが手配してくれたいかにも荒れた路面が
得意そうなレンタカーに乗り込んでいざ出発。
その後この車に大きく裏切られる事になろうとは
誰も想像だにしていばかったのだが・・・
早速宅配業者の営業所に事前に送っていた
荷物を積み込みいざ目的地へ・・・
と、その前に・・・
折角来たんだからってんで
まずは腹ごしらえ。
もちろんこれ。
シュワシュワした飲み物付きで流石に美味い。
実はこの時はあまりの爆風だったので今日の釣りは
諦めていたんですよほんとの所。
なのでこちらも折角なんでって事で
お約束の最北端観光。
流石に遮る物が何もない岬の先端だけあって
台風時でも経験した事のないような超爆風。
まーこう言うのがいい想い出になるだよね~なんて言いながら
何故だかここでホタテ塩ラーメンを食す。
僕の記憶が正しければほんの30分くらい前に超絶美味い海鮮丼を食べたばかりのような気もするが、気にしない気にしない。
予想に反しめっちゃ美味いホタテラーメンに満足しつつ一路宿へ。
ちなみに今回の旅の友は京都から一緒に飛行機にのったくろぼうさんに羽田で合流した番長さん。
そして何故だか千歳からレンタカーを借りて果てしない距離を走破してやってきたヒデちゃんの4名の珍道中。
宿に着いたら何故だか一っ風呂浴びて
スッキリしたヒデちゃんと合流。
もう絶対今日は釣りする気無いんだろうなと思いつつ
折角ここまで来てこの時間に飲み始めたんじゃーもったいない。
って事でマジかいな!?
って顔した3人を無理矢理連れ出して
車に乗り込みいざ目的の川へ・・・
到着した川は想像以上の爆風に晒されてとても釣りが出来るなんて思えないが、そこはほれ、釣りが大好きな僕の事。
ここまで来てじっとしていられる訳が無い。
そそくさとタックルの準備をしてさて正装に変身しようかと思ったら
何故だか番長はウエダーを積んでないと言う・・・
は!?
挙句の果てにルアーケースも宿に置いてきたんだとか・・・。
マジでっか・・・。
まーまー番長らしいわと適当にあしらいつつ
意気揚々と目星をつけてたポイントへ一直線。
もちろんウエダー無しの適当感丸出しの出で立ちで。
ところがどっこいここで思いもよらぬ事態が・・・
To_Be_Continued
おっと。
どことなく道具番長と流れが被っているが
気にしない気にしないっと
気になりだすのが現地の天気。
2週間程前から確認していたのだが、予想通りほぼ毎日風速10m超の爆風が吹き荒れ、覚悟はしていたもののさすがに少々テンションが下がる。
爆風対策的なルアーも幾つか見繕って準備を
するもののはたして本当に釣りになるのか・・・
そしていよいよ出発が間近に迫った前々日。
希望的観測をあざ笑うかのように現地の風速は一気に上がり
時間帯によっては20mを越える超爆風に。
これはもしや・・・
と不安な気持ちを抱いているところに案の定
飛べても降りれない可能性があるとのアナウンス。
もしもの場合を想定して色々考えては見るものの
どう考えたって答えが出ない。
モヤモヤとした気分でその時を待つ。
結局の所、現地の風速が規定を超えてしまった場合は千歳に降りるかもしくは羽田に引き返す事を条件に飛ぶ事になり、羽田で足止めを喰らうと言う最悪の事態は避けられた模様。
思い返せば出発日が近づくにつれ一人、また一人と大人の事情でキャンセルが相次ぎ、もうこれ以上ないだろうと思っていたその矢先、出発二日前にして飛び込んできた更なるキャンセルの知らせ。
この時ばかりは流石に漠然とした不安に襲われて、後は何事もなく我々が無事に出発出来る事を祈るのみですね・・・そんな会話をしてた所での条件付き飛行。
なんとか無事に降りれますように・・・
そんな祈りが通じたのか、爆風に煽られ大きく
揺られたもののなんとか無事に着陸。
機内では軽い拍手が巻き起こり、とりあえず一安心。
空港で番長さんが手配してくれたいかにも荒れた路面が
得意そうなレンタカーに乗り込んでいざ出発。
その後この車に大きく裏切られる事になろうとは
誰も想像だにしていばかったのだが・・・
早速宅配業者の営業所に事前に送っていた
荷物を積み込みいざ目的地へ・・・
と、その前に・・・
折角来たんだからってんで
まずは腹ごしらえ。
もちろんこれ。
シュワシュワした飲み物付きで流石に美味い。
実はこの時はあまりの爆風だったので今日の釣りは
諦めていたんですよほんとの所。
なのでこちらも折角なんでって事で
お約束の最北端観光。
流石に遮る物が何もない岬の先端だけあって
台風時でも経験した事のないような超爆風。
まーこう言うのがいい想い出になるだよね~なんて言いながら
何故だかここでホタテ塩ラーメンを食す。
僕の記憶が正しければほんの30分くらい前に超絶美味い海鮮丼を食べたばかりのような気もするが、気にしない気にしない。
予想に反しめっちゃ美味いホタテラーメンに満足しつつ一路宿へ。
ちなみに今回の旅の友は京都から一緒に飛行機にのったくろぼうさんに羽田で合流した番長さん。
そして何故だか千歳からレンタカーを借りて果てしない距離を走破してやってきたヒデちゃんの4名の珍道中。
宿に着いたら何故だか一っ風呂浴びて
スッキリしたヒデちゃんと合流。
もう絶対今日は釣りする気無いんだろうなと思いつつ
折角ここまで来てこの時間に飲み始めたんじゃーもったいない。
って事でマジかいな!?
って顔した3人を無理矢理連れ出して
車に乗り込みいざ目的の川へ・・・
到着した川は想像以上の爆風に晒されてとても釣りが出来るなんて思えないが、そこはほれ、釣りが大好きな僕の事。
ここまで来てじっとしていられる訳が無い。
そそくさとタックルの準備をしてさて正装に変身しようかと思ったら
何故だか番長はウエダーを積んでないと言う・・・
は!?
挙句の果てにルアーケースも宿に置いてきたんだとか・・・。
マジでっか・・・。
まーまー番長らしいわと適当にあしらいつつ
意気揚々と目星をつけてたポイントへ一直線。
もちろんウエダー無しの適当感丸出しの出で立ちで。
ところがどっこいここで思いもよらぬ事態が・・・
To_Be_Continued
おっと。
どことなく道具番長と流れが被っているが
気にしない気にしないっと
Posted by you. at 16:44│Comments(0)
│☆イトウ