2007年05月17日
バベルの可能性

一般的に「バベル」というルアーは
「底」
で主に使うものという認識があるようだ。
これは間違いではない。
それで確かに釣れる。
しかし・・・
私的には表層も確実に狙える万能ルアー。
それに・・・
まだまだ知らない可能性が
バベルにはあるようだ・・・
■■■
バス釣りにおいてもそうだが
釣り人が増え魚がルアーにスレてくると
ルアーを小さくしていくのが一般的だ。
(逆により大きくするという方法もあるが)
これはルアーをより小さくしよりナチュラルに動かす事で
魚に違和感を感じさせないようにし
食わせやすくする為だ。
バベルは小さい。
既にそれだけで釣れる要素を持っていると
言っても過言ではない。
重さについても全て1g未満。
かなりの反則級と言われるかもしれない。
しかしそんなバベルでも全てにおいて万能とは言えないのだ。
超高活性で超高密度な釣り場においては
スプーンやクランク、はたまた小型スピナーベイト
のほうが効率よく釣れる場合がある。
それから・・・
先日の嵐山FAにおいてもそうであったが
気温が上がる昼頃には
朝の高活性、高密度が嘘のように沈黙し
通常の使い方ではほぼ無反応・・・
釣れてもポツポツ・・・
こんな時は昼食をとったり、休憩したり
夕方のジアイがくるまでのんびり過ごしたり
するのが良いのだろうが・・・
でも・・・
こんな状況でもなんとか魚が釣れないか?
と考えてしまうのが釣り人の「性」。
手を替え品を替えながら試行錯誤を繰り返す。
このように魚の活性が下がりきってしまったような状態・・・
私的最近の探求心は・・・
このような状態を
バベルで攻略!!
その可能性を先日の嵐山FAで発見した。
まだまだ未完成ではあるが・・・
バベルというルアーに使い方の基本があるとするならば
それを全く無視する事により発生する動きが存在するようだ。
その動きにあきらかに反応しているマスがいた。
ポイントは超ナチュラル・・・
表層であろうが中層であろうが
はたまたボトム付近であろうが
その動きによってそれなりのマスが食ってきた。
これはバベルのもつ大きさに起因するものなのか
はたまた形状によるものなのかは全く定かではない。
もしかするとスプーンでやっても同じ反応があるのかもしれないし
それ以外にも更に効くルアーや動きがあるのかもしれない。
しかし・・・
私的最近のお気に入りルアーはバベル。
それは良く釣れるからという理由はもちろんだが
アタリと合わせが非常におもしろいからに他ならない。
上記の変則的使用方法においてもその
アタリの出方と合わせの方法は同じだ。
だからこそバベルで超低活性のマスを
釣る方法を探究したい。
これは例えば・・・
スプーン道を極めたい!
トップ道を極めたい!
と思うのと同じだ。
変態的凝性の私の場合一度凝り出すと結構長い。
ある程度の自己満足で終わりとなるのか
はたまた次の凝る対象の出現で終わるのか・・・
それは私にもわからない。
だけど・・・
ベイトでバベル・・・
案外個性的でよろしいかも・・・
なんてね・・・(^^)v
↓そして・・・押す。

釣り人が増え魚がルアーにスレてくると
ルアーを小さくしていくのが一般的だ。
(逆により大きくするという方法もあるが)
これはルアーをより小さくしよりナチュラルに動かす事で
魚に違和感を感じさせないようにし
食わせやすくする為だ。
バベルは小さい。
既にそれだけで釣れる要素を持っていると
言っても過言ではない。
重さについても全て1g未満。
かなりの反則級と言われるかもしれない。
しかしそんなバベルでも全てにおいて万能とは言えないのだ。
超高活性で超高密度な釣り場においては
スプーンやクランク、はたまた小型スピナーベイト
のほうが効率よく釣れる場合がある。
それから・・・
先日の嵐山FAにおいてもそうであったが
気温が上がる昼頃には
朝の高活性、高密度が嘘のように沈黙し
通常の使い方ではほぼ無反応・・・
釣れてもポツポツ・・・
こんな時は昼食をとったり、休憩したり
夕方のジアイがくるまでのんびり過ごしたり
するのが良いのだろうが・・・
でも・・・
こんな状況でもなんとか魚が釣れないか?
と考えてしまうのが釣り人の「性」。
手を替え品を替えながら試行錯誤を繰り返す。
このように魚の活性が下がりきってしまったような状態・・・
私的最近の探求心は・・・
このような状態を
バベルで攻略!!
その可能性を先日の嵐山FAで発見した。
まだまだ未完成ではあるが・・・
バベルというルアーに使い方の基本があるとするならば
それを全く無視する事により発生する動きが存在するようだ。
その動きにあきらかに反応しているマスがいた。
ポイントは超ナチュラル・・・
表層であろうが中層であろうが
はたまたボトム付近であろうが
その動きによってそれなりのマスが食ってきた。
これはバベルのもつ大きさに起因するものなのか
はたまた形状によるものなのかは全く定かではない。
もしかするとスプーンでやっても同じ反応があるのかもしれないし
それ以外にも更に効くルアーや動きがあるのかもしれない。
しかし・・・
私的最近のお気に入りルアーはバベル。
それは良く釣れるからという理由はもちろんだが
アタリと合わせが非常におもしろいからに他ならない。
上記の変則的使用方法においてもその
アタリの出方と合わせの方法は同じだ。
だからこそバベルで超低活性のマスを
釣る方法を探究したい。
これは例えば・・・
スプーン道を極めたい!
トップ道を極めたい!
と思うのと同じだ。
変態的凝性の私の場合一度凝り出すと結構長い。
ある程度の自己満足で終わりとなるのか
はたまた次の凝る対象の出現で終わるのか・・・
それは私にもわからない。
だけど・・・
ベイトでバベル・・・
案外個性的でよろしいかも・・・
なんてね・・・(^^)v
↓そして・・・押す。

Posted by you. at 11:54│Comments(5)
│バベル
この記事へのコメント
お昼休み〜♪
こんにちは
私はバベルもベイトも良くわかってません。
どちらも『B』から始まる…『頭文字B』ですね(笑)
つまらないコメントすみません。
こんにちは
私はバベルもベイトも良くわかってません。
どちらも『B』から始まる…『頭文字B』ですね(笑)
つまらないコメントすみません。
Posted by たーやん at 2007年05月17日 12:21
たーやんさん
ごぶさたしております(^^)
なぜかそのように感じてしまうのはなぜでしょうか(笑)
坊主のB?
バックラッシュのB?
つまらないお返事すみません(笑)
ごぶさたしております(^^)
なぜかそのように感じてしまうのはなぜでしょうか(笑)
坊主のB?
バックラッシュのB?
つまらないお返事すみません(笑)
Posted by you-you at 2007年05月17日 12:49
こんばんは、訪問ありがとう御座いました。
ベイトでバベルは凄いオリジナリティーですね(笑)
管釣りのベイトはまだまだ未開の部分が沢山あるのでやりがいもありますね。
また訪問させて頂きます!
ベイトでバベルは凄いオリジナリティーですね(笑)
管釣りのベイトはまだまだ未開の部分が沢山あるのでやりがいもありますね。
また訪問させて頂きます!
Posted by Vista at 2007年05月17日 21:53
こんばんは
嵐山行ってきました!
すごかったです。
魚も、天気も、私のへたくそっぷりも^^;
記事は後日upしますが、まだまだバベルは練習あるのみです。
嵐山行ってきました!
すごかったです。
魚も、天気も、私のへたくそっぷりも^^;
記事は後日upしますが、まだまだバベルは練習あるのみです。
Posted by ひでっち at 2007年05月17日 22:00
>>vistaさん
おはようございます!
早速のコメントありがとうございます。
>管釣りのベイトはまだまだ未開の部分が沢山あるのでやりがいもありますね。
そして少数派ですからね・・・
同じ発想の方がおられてうれしかったです(^^)
>>ひでっちさん
おはようございます!
でしょう~!
私も早く行きたいです。
記事楽しみにしております(^^)/
おはようございます!
早速のコメントありがとうございます。
>管釣りのベイトはまだまだ未開の部分が沢山あるのでやりがいもありますね。
そして少数派ですからね・・・
同じ発想の方がおられてうれしかったです(^^)
>>ひでっちさん
おはようございます!
でしょう~!
私も早く行きたいです。
記事楽しみにしております(^^)/
Posted by you-you at 2007年05月18日 05:31