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2014年07月04日

それでもやはりマイノリティー

それでもやはりマイノリティー

そもそも消耗品との認識ではあるけれど
耐久性は高いほうが良いに決まっている。

軽さを追求して採用されたジュラルミン製のギアには以前から不信感を持っていたけれど、新しく採用されたマイクロモジュールに期待して購入した次代のメタニウムもその期待を裏切る事なく結果は同じであった。

初期性能に不満はなかったけれど、約半年の使用で違和感が生じ始め
一年後には使用に耐えない酷い物となっていた。

少し負荷を掛けると安いモーターのような耳障りな音が響き渡り
更に手元へ伝わる雑なゴリ感。

やはりジュラルミン製のギアはそもそも海での
使用には適していないようだ。

最近はソルト対応のベイトリールも色々出てきたけれど
殆どはベアリングを替えただけなんじゃないですかね。

耐久性で言えば絶対的に真鍮製なんですが、重い真鍮製のギアが採用されているのは所謂廉価版が殆ど。

使えなくは無いけれど求めているクォリティーには程遠いのが現実。

ベイトリールはその構造上、内部に水が侵入してしまうのは理解しているし、やむを得ない事だと承知しているけれど、だからこそソルト対応を謳うならもう少し耐久性に重きを置いてもらいたい。

たかが数10gの軽さよりも丈夫である事
のほうがよっぽど重宝する。

船系の物はかなり充実しているようだけど
キャスティング系はまだまだの印象。

まーそもそも裾野が狭いんで
仕方がないんでしょうけれど・・・。



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この記事へのコメント
コメント欄み~っけ!!

確かに軽合金製ギアは耐久力皆無でなえますよね…

私の持ってる初代カルコンはローギアだけど真鍮製でベアリング以外交換してないのに未だ巻き心地は健在…

新しモノ好きだけど最近、新製品に食指が動かなくなりました(-_-)
Posted by ちんちゃん at 2014年07月05日 00:41
最近のシマノリールだと海用に作ったエクスセンスDCは真鍮ギアですね
ピニオン両側支持とあいまってすこぶる調子いいです
DCブレーキが曲者ですが…
12アンタレスのメインフレームがアルミだったら良かったのにと常に思っています
Posted by aqua at 2014年07月05日 01:21
ちんちゃんさん

どーも!

ワタクシのカルコンも同じくパーツ交換無しでほぼ初期状態を維持しております!

今思えばあの次代が一番良かったように思います。

シマノさんも恐らくわかっちゃいるけど・・・ってとこでしょうかね(^^)
Posted by you.you. at 2014年07月05日 06:21
aqua さん

コメントありがとうございます。

エクスセンスが真鍮製ギアとは意外でした。DCが苦手な事もあってすっかり候補からも外れてましたしね~・・・

やはりそう言う所ではしっかりやってるんですねシマノさん。

アンタレス・・・そうなんですよ!僕も同意見です!!

使いたいけど少し気が引けてます(ーー)
Posted by you.you. at 2014年07月05日 06:27
 
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それでもやはりマイノリティー
    コメント(4)