2014年04月11日
お帰り。QTC
昨晩、なんか凄い写メ見せられて久々に
テンション上がったんで琵琶湖へ・・・
と、思ったんすがちょいと強めの嫌な北風が
吹いてそうだったのでな軟弱者の僕は断念・・・。
ところがどっこい。
夜中に現地のアメダス見てみたら
気持ちよ~く風は止んでた模様・・・
あーやっぱ行きゃー良かった・・・。
と、言う訳で昨晩は出先から帰ってきたリールを愛でながら
いつもの如く飲んだくれておりました。
で、帰ってきたリールってのが
冒頭のQTC5001C。
実はこの時ちょいと具合の悪かったQTCを
見てもらう為にMr石川に預けたんです。
具合が悪いと言ってもどこがどうって事ではなく
なんとなくしっくりこないってだけ。
リールはほぼ国産最新型な僕にとって、単純極まりない古いABUの動作がこれで正常なのかどうかがよくわからなかったのと、しいて言えば巻き抵抗が少々重いのがきになってたくらい。
ギア比の低さに少々問題はあるがキャストフィールや雰囲気ははかなり気に入ってるんで、そろそろ本格的に実戦投入したい。
早速持ち帰ってもらって見てもらった結果何やら思いも
しなかった不具合が見つかった模様。
そう言われればQTCフレームを組み込む時、若干入りづらくって
確かにちょいと強引に入れた記憶がある・・・
どうやらQTC本体から出ている3本のビス?が最初から少し曲がっていたようでそれが抵抗になってうまく入らなかったらしい。
Mr石川曰く、さすがイングランドクオリティー・・・!?
結局その筋のプロフェッショナルな石川さんがわざわざその
ビスを作ってくれて、その問題は難なく解決。
さすが石川工房・・・。
で、その他モロモロの調整をして頂いて
もちろん巻き抵抗も解消。
ついでにベアリングまで交換して頂いて
もう至れりつくせり・・・(^^)
そんな訳で僕のQTCにも巷で噂のIチューンが施されて
無事昨晩帰ってきたと言う訳です。
ついでにマグネットブレーキだけではちょいと制御が難しい場面もあるので
カルカッタ用のブレーキブロックを取り付けてこれにて完成。
早速来週あたり琵琶湖で
試してみたいと思います。
石川さん、ありがとうございました(^^)/
☆bass-blog☆
Posted by you. at 18:43│Comments(0)
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