ベイトでいこう！

私的ではありますが・・・

５１Ｓってほんとにすごい！

以前良く使用していた（現在も現役）カルカッタ２０１ＸＴから
ＴＤ－Ｚに乗り換えた時もその回転性能のよさに驚いたけど

５１Ｓはそれどころではない・・・

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２０１ＸＴでは７ｇテキサスが標準だったが
ＴＤ－Ｚは３．５ｇが気持ちよく飛ばせた。

しかし針にはワームがついており
実質５ｇくらいになっていたと思うから
今思えばあまりたいした事ではないが・・・。

そしてマス釣りを始め、５１Ｓと出会った。

そしてその性能に驚いた！！

５１Ｓは０．７ｇのスプーンが実釣の範囲で飛ばせる。
もちろんワームをつけずに。（当たり前か）


ベイトおたくと化して琵琶湖へ通うようになりはや２０年！

その間常に

「いかに軽い物をいかに遠くへ飛ばすか」

という事を追求してきた。

今後リールはどのような進化をしていくのかは分らないが
現在の所は５１Ｓがワタクシ的には最先端。

しかし今、新たな迷宮をさまよっている。

それは

「５１Ｓを乗せるロッドがない！」

５１Ｓは基本的に管釣り用としてデビューしたが
出来るならばバス釣りに気持ちよく使いたい。

５１Ｓを手に入れた時手持ちのロッドで使えそうだった
のはカマー５５４だけだったが、やはり４ポンド使用
はきびしかった。

そこでいろんなロッドを探した。

そして見つけたのが

「バロウズ　６４Ｌ」










（１ｇスモラバ使用）

このロッド、５ポンドから使えるＥＸファーストのスパイラルガイド仕様。
なかなか良いのだが、少々重く、硬い。

最近管釣りにはまっている軟弱マサーには
ちときつかった。

そこでまた探した。

そして










（スワンプ　ノーシンカー使用）

「スミス　インターボロンＸ　６４」

を購入。

？？フッキングできない？？

非常に投げやすいが柔らかすぎた。
遠投したらフッキングが難しい。

しかしなぜスピニングのようなベイトロッドがないのだろうか？
スピニングならいくらでもファーストテーパー
のロッドくらいあるのに。

答えは簡単だ！

それは投げにくいから・・・。

ベイトタックルはある程度竿のしなりを利用して投げないと
バックラッシュが発生しやすく非常に投げにくいのだ。


掛けやすさと投げやすさ・・・


この相反する性能を追求し完成したのが
スミスのインターボロンＸらしい。

しかしながら前提はマス釣り用として
作られている訳だから求めるスタイルが違う。

そんな訳で１ｇが投げられて３ｌｂが使える
ＥＸファーストのロッド・・・

そんな夢のようなロッド・・・


だれかご存知ありません！？


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