2012年07月21日
QTC 実践投入
■わんさかおりますな~・・・
ブレーキ調整と若干の試投・・・
そんな程度で持ち込んだQTCだが
予想外の使用感に早速実戦投入。
まずは足元を泳ぎまわる素早い奴らを
狙ってみましょかね。
さてさてその実力たるや・・・

☆bass-blog☆
オリジナル的と言うか、その独特な個性に惹かれて入手した
QTCですが予想を遥かに上回る使用感にイマジネーションが
膨らみます。
そもそも要らぬ物はとっぱらって、よりシンプルに投げる事だけに
特化したようなリールである事からその使用感は当然と言えば
当然なのかもしれません。
本来はここが最大のポイントなんでしょう。
そんな予想外のフィーリングにもはや
雰囲気重視系などどこへやら・・・
穂先に普段僕が良く使うルアー達をとっかえひっかえ
結んでは、そのフィーリングを確かめる。
リールの性格上、軽い物に特化したものでは無いのは理解しているが
軽量ルアーキャストフェチとしてはどうしてもどんどんと軽い方へ・・・
結果的に4g程度までもが普通に投げられる事が判明。
更にキャストフィーリングやキャスト音(静音)も上品で
僕の求める物にかなり近いように感じます。
今日の所はとりあえずブレーキ調整と試し投げ程度で
持ち込んだQTCですが、これを使わぬ手は無い。
早速釣れるルアーを結んで釣れる魚を釣る事にする。
狙いはハス。
ルアーはLLサミングに5gのスプーン。

これらは僕的に使用頻度の非常に高いルアーであるが
これらがストレスフリーで難なく投げられる。
これは雰囲気を楽しむだけのつもりでいたリールが本気で魚を
狙う時に十分使えるリールである事が判明したと言う事。
竿とのバランスも悪くない。
現代的なハイギアに慣れた僕には少々低すぎるギア比ではあるが
デッドで使いたい夜には案外こちらのほうが向いているかもしれない。
そして何よりもビジュアル的にもクールである。
ちなみに入手前から一番気がかりだった点が
やはりレベルワインドレスなところ。
巻き取りはどうなのか・・・
先人に聞いてみたところさほど気にする事も無いと言う事なのだが
さすがに当たり前の物が無いと言うのはどうも落ち着かない。
しかし実際はどうであったかと言うとこれが
殆ど気にする事の無いレベル。
僕が琵琶湖でこの手の釣りをする時に投げる距離は
たかが10~20m程度。
その程度のPEが重なり合った所でたいした問題でも無いし
たまに巻き取り時に調整してやるだけで、殆ど手間はかからない。
この日は調整を終えてから二時間近くハス釣りに興じたが
巻き取りについては全く気にならないレベルだった。

実際に魚を釣ってみると、さすがに現代のリールに比べ各所に
「遊び」が多いと感じるが、これも個性の一つだと思えばいい。
古くて新しく、そしてどこまでも個性的な
とても良いリールではないか。
これでまた釣りに行く楽しみが増えた。
そう言えば・・・
入手して早々にパーツを組み込んでしまったので
ノーマル状態では未使用・・・
本来のABU5000Cとの違いが分からないのが
残念っちゃー残念です・・・
一回投げときゃよかったな~・・・。

☆bass-blog☆
QTCですが予想を遥かに上回る使用感にイマジネーションが
膨らみます。
そもそも要らぬ物はとっぱらって、よりシンプルに投げる事だけに
特化したようなリールである事からその使用感は当然と言えば
当然なのかもしれません。
本来はここが最大のポイントなんでしょう。
そんな予想外のフィーリングにもはや
雰囲気重視系などどこへやら・・・
穂先に普段僕が良く使うルアー達をとっかえひっかえ
結んでは、そのフィーリングを確かめる。
リールの性格上、軽い物に特化したものでは無いのは理解しているが
軽量ルアーキャストフェチとしてはどうしてもどんどんと軽い方へ・・・
結果的に4g程度までもが普通に投げられる事が判明。
更にキャストフィーリングやキャスト音(静音)も上品で
僕の求める物にかなり近いように感じます。
今日の所はとりあえずブレーキ調整と試し投げ程度で
持ち込んだQTCですが、これを使わぬ手は無い。
早速釣れるルアーを結んで釣れる魚を釣る事にする。
狙いはハス。
ルアーはLLサミングに5gのスプーン。
これらは僕的に使用頻度の非常に高いルアーであるが
これらがストレスフリーで難なく投げられる。
これは雰囲気を楽しむだけのつもりでいたリールが本気で魚を
狙う時に十分使えるリールである事が判明したと言う事。
竿とのバランスも悪くない。
現代的なハイギアに慣れた僕には少々低すぎるギア比ではあるが
デッドで使いたい夜には案外こちらのほうが向いているかもしれない。
そして何よりもビジュアル的にもクールである。
ちなみに入手前から一番気がかりだった点が
やはりレベルワインドレスなところ。
巻き取りはどうなのか・・・
先人に聞いてみたところさほど気にする事も無いと言う事なのだが
さすがに当たり前の物が無いと言うのはどうも落ち着かない。
しかし実際はどうであったかと言うとこれが
殆ど気にする事の無いレベル。
僕が琵琶湖でこの手の釣りをする時に投げる距離は
たかが10~20m程度。
その程度のPEが重なり合った所でたいした問題でも無いし
たまに巻き取り時に調整してやるだけで、殆ど手間はかからない。
この日は調整を終えてから二時間近くハス釣りに興じたが
巻き取りについては全く気にならないレベルだった。
実際に魚を釣ってみると、さすがに現代のリールに比べ各所に
「遊び」が多いと感じるが、これも個性の一つだと思えばいい。
古くて新しく、そしてどこまでも個性的な
とても良いリールではないか。
これでまた釣りに行く楽しみが増えた。
そう言えば・・・
入手して早々にパーツを組み込んでしまったので
ノーマル状態では未使用・・・
本来のABU5000Cとの違いが分からないのが
残念っちゃー残念です・・・
一回投げときゃよかったな~・・・。

☆bass-blog☆
Posted by you. at 18:19│Comments(0)
│☆ベイトリール