2011年10月17日
シマノ A-RB
■一長一短・・・
機械工学??的な事は一切わからんですが
実際の長きに渡る使用の末ですね・・・
結局の所・・・
安定感よりもフィーリングが
大事って事ですかね・・・
もちろん、メンテを怠らないのが
必須条件ですが・・・

☆Bass blog☆
意外や意外・・・
自他共に認める超メンドクサガリータなワタクシですが
事リールのメンテに関しては結構こまめにやってます。
特に海での使用の後の全バラは帰宅後の
ワタクシの日課となっております。
理由は簡単。
メンテを怠ると巻き心地と
キャストフィールが落ちるから。
淡水での使用の場合、海ほど神経質になる必要は
無いけれど、やっぱメンテは大事ですね。
特にベイトリールの場合、スプールの回転系は
外す事の出来ない最重要箇所。
ここに使用される二つのベアリングはその
メンテの善し悪しでフィーリングが一変します。

■カルコン101&アンタレスAR
現在メインで使っている使用頻度の高いリールに
ついてはだいたい半年を目安に交換しております。
そして最近のお気に入りベアリングが
このシマノのA-RB。
市販品含め5種類程度を使ってきましたが
現在はほぼこのベアリングに落ち着きました。
おやっ??
と思う方もいらっしゃると思いますが
ワタクシの場合あえてこちらを選択。
シマノのA-RBと言えば、シールド付きの
SA-RBが現在の主流なのは周知の事実。
恐らくは出来る限りのメンテナンスフリー化を
目指したその結果の選択なんでしょう。
特に海水での使用を前提とするならば
最善の選択だと思われます。
でもあえてワタクシは
オープンタイプ・・・
理由はメンテナンスの容易さですかね。
ベアリングを交換する際は事前に
完全脱脂を行うのがワタクシ流。
これにより格段に回転が軽くなんるんですが
シールド付きはシールドを外さない限り不可能。
恐らくSA-RBはグリスインだと思われるのですが
シマノ特有の多めのグリスで回転若干重目です。

実際、無理矢理シールド外して脱脂の上注油で
驚くほど軽やかに・・・
まーシールド有り無しで
一長一短があるんですがね。
ちなみに・・・
ベアリング内部の隙間がある程度あるほうが摩擦が減って
回転が軽くなるそうですがさすがシマノ・・・
メーカーの大量注文のみが可能にする細工が
してあるとかしてないとか・・・!?
いずれにしろシマノのA-RB・・・
純正品らしくなく
高性能な逸品です・・・!

☆Bass blog☆
自他共に認める超メンドクサガリータなワタクシですが
事リールのメンテに関しては結構こまめにやってます。
特に海での使用の後の全バラは帰宅後の
ワタクシの日課となっております。
理由は簡単。
メンテを怠ると巻き心地と
キャストフィールが落ちるから。
淡水での使用の場合、海ほど神経質になる必要は
無いけれど、やっぱメンテは大事ですね。
特にベイトリールの場合、スプールの回転系は
外す事の出来ない最重要箇所。
ここに使用される二つのベアリングはその
メンテの善し悪しでフィーリングが一変します。
■カルコン101&アンタレスAR
現在メインで使っている使用頻度の高いリールに
ついてはだいたい半年を目安に交換しております。
そして最近のお気に入りベアリングが
このシマノのA-RB。
市販品含め5種類程度を使ってきましたが
現在はほぼこのベアリングに落ち着きました。
おやっ??
と思う方もいらっしゃると思いますが
ワタクシの場合あえてこちらを選択。
シマノのA-RBと言えば、シールド付きの
SA-RBが現在の主流なのは周知の事実。
恐らくは出来る限りのメンテナンスフリー化を
目指したその結果の選択なんでしょう。
特に海水での使用を前提とするならば
最善の選択だと思われます。
でもあえてワタクシは
オープンタイプ・・・
理由はメンテナンスの容易さですかね。
ベアリングを交換する際は事前に
完全脱脂を行うのがワタクシ流。
これにより格段に回転が軽くなんるんですが
シールド付きはシールドを外さない限り不可能。
恐らくSA-RBはグリスインだと思われるのですが
シマノ特有の多めのグリスで回転若干重目です。
実際、無理矢理シールド外して脱脂の上注油で
驚くほど軽やかに・・・
まーシールド有り無しで
一長一短があるんですがね。
ちなみに・・・
ベアリング内部の隙間がある程度あるほうが摩擦が減って
回転が軽くなるそうですがさすがシマノ・・・
メーカーの大量注文のみが可能にする細工が
してあるとかしてないとか・・・!?
いずれにしろシマノのA-RB・・・
純正品らしくなく
高性能な逸品です・・・!

☆Bass blog☆
Posted by you. at 20:38│Comments(0)
│☆ベイトリール