ベイトでいこう！

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■はたしてこんなに　いるの！？・・・（笑）

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前回偶然見つけた驚愕のデカバス集結ポイント。
長年通っているがあれほどの大群を目にしたのは初めてだ。

気が付けばあれから早１０日・・・

はたしてまだ同じ場所に居るのか・・・！？


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■お月様ではありません・・・（笑）

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あれ程の光景を目の当たりにしておきながら
１０日も間を空けてしまった事に我ながら後悔・・・（泣）

さすがに仕事をほったらかしにしてまでは行けないのだ（笑）


さて・・・

前回は風もなく濁りも無かった為
中層に浮くバスの大群が丸見えだった。

それにかなり暖かかったせいか
かなり上層にサスペンドしていた。

その見えバス相手に試行錯誤を繰り返した結果
唯一これにだけには反応すると言うルアーを見つけた。



それがワンナップシャッド６インチだ。

それ以外・・・

例えばノーシンカーを投げようがサスペンドミノーを投げようが
はたまたバイブレーションやメタルジグを投げようが無反応・・・

更にはワンシャの５インチを投げても明らかに反応が違う。

要するにワンシャ６インチのあの強波動にだけ
強烈に反応するのだ。

ワンシャと言えば超ナチュラル系だと思っていたが
あの反応はまさしくリアクション的だ。


そして今回・・・

一見すると魚は全くみえず居なくなったかのようだったが
ワンシャを沈めて引いてみると一投目から強烈なアタリ連発。

そう簡単にはのってくれないが
明らかに前回よりも反応がいい。



しかし今回は上層ではなく中層から下にサスペンドしているようで
前回のように魚は全く目視できない。

もちろん超小バスは表層付近で日向ぼっこをしている。

おそらく前回のあの光景を目撃していなければ
きっとこの小バス相手に奮闘していた事だろう。

この日もたくさんのバサーが来ていた。
そして皆一様に表層の小バスをミノーで狙っている。

残念ながらデカいのはそれでは反応しないし
第一層が全く違う。

底付近に居るデカバスの大群の存在を
知っていればまた違う攻めもするのだろうに・・・

まわりのバサー達は慌しく入れ替わり立ち代り・・・
そう、皆釣れないのだ。



しかし私は確信をもってワンシャの６インチを引き倒した。
なんせアタリはひっきり無しにある。

勢いよく食ってきているのだが
おそらく大き過ぎて食い切れないのだろう。

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■惜しくも４８ｃｍ・・・

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しかしそれ相応のバスの目の前を通った時には
躊躇なくガツンと丸呑みだ。

そのどれもが腹がパンパン。
かなりスポーンを意識した魚である事は間違いない。

今回は静から動へ移る瞬間の強烈な波動に
反射的に反応して食ってきているようだった。

ワンシャ６インチの出す波動は
やはり４インチ、５インチとは比べ物にならないようだ。

そして・・・

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■今度はいったでしょ（＾＾）

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こいつもお腹パンパンだ。

合わせた瞬間グンっと重みを感じて止るロッドの感触が
たまりませんな～（笑）

タイミング的にはこの状況もあと少しって感じか・・・

粘ればまだまだ釣れそうだったが
今日はこのへんにしておこう・・・

そして次は更に北上ですな・・・（＾＾）


↓そして・・・押す（＾＾）