2011年05月10日
フィッシュイーター
■使用タックル・・・
星降りそそぐ深夜の河川・・・
一見何気ない浅瀬に響きわたる
猛烈な捕食音・・・
それも一匹二匹の騒ぎでは無い。
どう見積もっても二桁に達すると思われる
数の魚が狭い範囲の中で捕食を繰り返す。
普通なら・・・
これ絶対ナマズだと思うでしょうに・・・

☆Bass blog☆
深夜に強烈に水面を割るその魚を
誰がニゴイだと想像出来るだろう・・・
ニゴイと言えば底をついばむような捕食が
普通だとその口の形状から想像に難くない。
とは言えニゴイは立派なルアーフィッシングの
対象魚である事も知っているし、事実、過去
何度もこの手で釣っている。
例えばスピナーベイトやスプーン、それに
ワームにも果敢に食いついてくる。
プラグでトップに出た事もある。
でもね・・・
ニゴイが水面であんなに強烈な捕食を繰り返す光景を
見た事は無かったし、正直それがニゴイの仕業だとは
想像も出来なかった。
きっと知っている人にすれば当たり前の話かもしれないけれど
ワタクシ的には釣れるまでナマズだと信じて疑わなかった・・・
真っ暗闇で一体何を捕食していたのかはわからないけれど
明らかに水面に何かを追い詰めているような音。
そんな強烈な捕食音を聞いて黙っていられる
釣り人はきっといないだろう。
咄嗟にその時結んでいたルアーを
その捕食音の向こうに目掛け投げた。
ゆっくり巻いて捕食音の真上あたりで止めてやると
強烈にひったくるようなアタリ。
一瞬乗ったと思ったが即フックアウト・・・
再度同じコースに通し今度はトゥイッチを入れてやると
同じくひったくるような強烈なアタリの後ガッチリとフッキング。
もうナマズだと信じて疑わないワタクシには足元に
うっすら見えた魚体を目の当たりにしてももうナマズ
にしか見えない。
ランディングは8フィート6インチの強い竿の利
を生かし一気にゴボウ抜き・・・
足元の草むらに転がった魚を
ライトで照らしてみて唖然・・・

■流れに乗って強烈に引く・・・
なんと立派なニゴイではないか・・・
食いついたのは12cmもある
フローティングミノー。
スレではなく明らかに
口元に掛かっている。
捕食音は尚も止む事なく続いている。
その現実を見てもまだその捕食音がニゴイのものとは
信じられないワタクシは、再度同じルアーを投げる。
今度は少し早めにストレートリトリーブで誘うと
同じくガツンと食ってきた。

■12cmのミノーに・・・
抜き上げると同じく立派なニゴイ・・・
やはりあの捕食音の正体は
ニゴイなのだろうか・・・
結局・・・
何度投げても釣れるのは
同じくニゴイであった。
物の本によるとニゴイはその口の形状から想像出来る
通り水面では捕食をしないと言うのが通説らしい。
しかし現実は違う・・・
猛烈に捕食を繰り返すニゴイ・・・
こいつ等は狙って釣るに値する獰猛な
フッィシュイーターである事は間違い無い。
ニゴイ釣り・・・
これマジでハマります・・・

☆Bass blog☆
誰がニゴイだと想像出来るだろう・・・
ニゴイと言えば底をついばむような捕食が
普通だとその口の形状から想像に難くない。
とは言えニゴイは立派なルアーフィッシングの
対象魚である事も知っているし、事実、過去
何度もこの手で釣っている。
例えばスピナーベイトやスプーン、それに
ワームにも果敢に食いついてくる。
プラグでトップに出た事もある。
でもね・・・
ニゴイが水面であんなに強烈な捕食を繰り返す光景を
見た事は無かったし、正直それがニゴイの仕業だとは
想像も出来なかった。
きっと知っている人にすれば当たり前の話かもしれないけれど
ワタクシ的には釣れるまでナマズだと信じて疑わなかった・・・
真っ暗闇で一体何を捕食していたのかはわからないけれど
明らかに水面に何かを追い詰めているような音。
そんな強烈な捕食音を聞いて黙っていられる
釣り人はきっといないだろう。
咄嗟にその時結んでいたルアーを
その捕食音の向こうに目掛け投げた。
ゆっくり巻いて捕食音の真上あたりで止めてやると
強烈にひったくるようなアタリ。
一瞬乗ったと思ったが即フックアウト・・・
再度同じコースに通し今度はトゥイッチを入れてやると
同じくひったくるような強烈なアタリの後ガッチリとフッキング。
もうナマズだと信じて疑わないワタクシには足元に
うっすら見えた魚体を目の当たりにしてももうナマズ
にしか見えない。
ランディングは8フィート6インチの強い竿の利
を生かし一気にゴボウ抜き・・・
足元の草むらに転がった魚を
ライトで照らしてみて唖然・・・
■流れに乗って強烈に引く・・・
なんと立派なニゴイではないか・・・
食いついたのは12cmもある
フローティングミノー。
スレではなく明らかに
口元に掛かっている。
捕食音は尚も止む事なく続いている。
その現実を見てもまだその捕食音がニゴイのものとは
信じられないワタクシは、再度同じルアーを投げる。
今度は少し早めにストレートリトリーブで誘うと
同じくガツンと食ってきた。
■12cmのミノーに・・・
抜き上げると同じく立派なニゴイ・・・
やはりあの捕食音の正体は
ニゴイなのだろうか・・・
結局・・・
何度投げても釣れるのは
同じくニゴイであった。
物の本によるとニゴイはその口の形状から想像出来る
通り水面では捕食をしないと言うのが通説らしい。
しかし現実は違う・・・
猛烈に捕食を繰り返すニゴイ・・・
こいつ等は狙って釣るに値する獰猛な
フッィシュイーターである事は間違い無い。
ニゴイ釣り・・・
これマジでハマります・・・

☆Bass blog☆
Posted by you. at 19:00│Comments(0)
│☆ニゴイ