結束強度は納得だけど・・・

you.

2008年04月12日 00:00


■届きませんでした・・・(涙) わかります!?
毎晩の試行錯誤がようやく実り
なんとか納得のいく結束強度確保に成功・・・(^^)

しかし・・・

また新たな課題が・・・(泣)


■■■
何度も言うが・・・

私はメンドクサイ事が大嫌いだ(笑)


とにかく物事は単純明快!
シンプルイズベストが私のモットーでもある。

そんな私が毎晩のようにいろんな結束を覚え「カンカン」しながら
涙ぐましいくらいの試行錯誤をしているのだから超驚きだろ!?(笑)

結束強度確認作業だけで費やした
フロロ10lbたるや実におよそ20m・・・(泣)

そしてとうとう「カンカン」しても「ギュー」っとしても
一度たりとて切れなかった納得の結束方法が見つかった!

しかしながら実際に投げてみた訳でも無いし
魚とのやり取りをした訳でもない。

言うならばようやくにして釣りに出かける気になる
だけの結束強度を確認したと言うだけの事・・・



と、言う訳で・・・(笑)

早速無理矢理に時間を作り
近所の池に行ってきたのだ(^^)

前回の結束は管釣りで使用のものをそのまま流用した
私的に得意とするところのノーマルなブラッドノットだった。

この結束では特に「カンカン」とショックを与えてやると
いとも簡単にPE部分が破断してしまい魚とのやり取りはおろか
フルキャストもままならない程の結束強度しかなかった。

実際にたった7gのバイブレーションを普通にキャストするだけで
数投目には簡単にロストしてしまうと言う超軟弱な強度・・・

これでは琵琶湖で2~3号のシンカーをフルキャスト!なんて
恐ろしくってやってられないのだ。

はたして今回の結束はどうか・・・!?

今回はある程度結束強度には自身があったので
3/8ozのメタル系をチョイスしてみる事にした。



さて第一投・・・

最初は軽めに投げてみたのだが特に不安を感じなかった為
少しづつスイングを強くしいく。

少々ガイドにコブが擦れる音が気になるが
いよいよ思いきってフルスイング!


おりゃっ!!


実に不安なく飛んでいく(笑)


ここでようやくこの結束が信用できるようになった。
そしてその後はひたすら投げまくる・・・

もちろん釣れればラッキー!で嬉しいのだが
今日は魚を釣る事よりも強度と耐久性の確認が優先されるのだ。

結局のところ・・・

フルスイング状態で約1時間の間投げ続けたが
一度たりとて切れる事も抜ける事もなかった。

これならば合格点を付けてもいいだろう。

あとはブレイクポイントの問題だが
PE12lbにフロロ10lbなら特に気を使う必要も無いような気もするが・・・

ちなみに肝心のノットだが・・・

かなりの種類のノットを試してみたのだが
結局のところ基本は今までと同じくブラッドノットだたりする(笑)

理由は他のノットはややこしい割りには強度的に??と思ったから・・・

もちろん習熟度によるところが大きいのだろうが
特に極端な違いを感じる事は出来なかった。

そしてある変更をする事で今までとは雲泥の差で
切れなくなったブラッドノットに最終的に落ち着いた。

それはPE側を二重にする事。

最初はPE側をチチワにしその状態で結束していたのだが
これだと余分なコブが出来てしまう。

そこで・・・

通常の結束で破断するのはPEの結束部分である事から
チチワは作らず余ったPEはカットしてみる事にした。

これでも強度低下は感じられないし
この結束だと慣れもあり現場でも難なく可能だ。

早けりゃ1分かかりません(笑)

冒頭でも言ったように・・・

私はメンドクサイ事が大嫌いなのだ(笑)


こんな感じで結束についてはとりあえず
今の時点では納得なのだがここで少々問題が・・・

ちなみに本日の糸巻き量は
下巻き無しのPE150m全巻。



↑このような感じなのだが・・・

この状態でクリアのブレーキカラー1個ONでも
ブレーキ掛かり過ぎ・・・(汗)

かなりのパワーロスが発生しております・・・

マグナムライトスプールとPEの低比重による恩恵は
このような部分でも強烈に感じる事が出来てしまうのだ。



下巻きの嫌いな私的には更に軽いカルコンSの
ブレーキカラーを付けてみたのが残念ながら長さが足りず・・・


やっぱもう少し巻くしかないかの~・・・


バスもPE化・・・

まだまだ続く・・・


そして・・・押す(^^)




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