PE化への道!バス編

you.

2008年03月28日 00:00


■双方10回巻きです・・・


なんだかね~・・・

ここ最近は超忙しくって全くもって釣りには行けず(泣)
こんな私にだってそんな時だってあるのだ・・・


とは言え・・・

なんとか無理矢理時間を作り
超強引にでも釣りに行くのが私流(笑)

そこまでして釣りに行きたい理由とは
実は魚が釣りたい訳ではなかったりするのだが・・・


■■■
最近やけにまわりが騒がしい。

やれ大潮だ、やれ満月だ・・・と。


そう・・・

春バスで賑わうマザーレイク琵琶湖の喧騒だ。

私的にはずっと昔に春バス琵琶湖激シャローは
卒業してはいるのだが、なぜだか今年は惹かれてしまう・・・。

しかし・・・

いつもならなんら臆する事なく即出掛ける私なのだが
今年は少し気掛かりな事があり躊躇している。

と、言うのは・・・

それはラインだ。

昨年からの私限定のナミに乗りバス用もPE化を
目論んでいるのだが、これが中々悩ましい・・・。



勢い勇んで例の白いPEを購入したのはいいのだが
早速結束でつまづいたりなんかしているのだ(汗)

既に激細PEとフロロ3lbとの結束については
ある程度の経験と実績を積む事で正直かなりの自信を持っている。

例え少々ラインの太さが変わろうと
たいした問題では無いとも考えていた。

ところが・・・

太さが変われば皆変わる・・・

普段通りの結束ではどうも強度が保てない。
更に非常に不安定な所も悩ましい。

結束は私お得意のブラッドノット双方7回巻きだ。



リーダーはフロロ10lb、2,5号。
PEは12lb、0,8号だ。

当初の予測では仮にうまく結束出来ないとすれば
それは強くて細いPEがフロロを締め切ってしまう考えていた。

しかし現実はPE側の破断!?って言う表現が正しいかどうかは
別にしてどうしても結束部のPE側で切れてしまう。



ジワジワと力を加えればそこそこの強度を発揮してくれるのだが
少しカンカン!と瞬間的な力を加えて引っ張ると思いのほか簡単に
切れてしまう。

使用ロッドが硬めで張りがある事を考えれば
この程度で切れてしまうようでは安心して使えない。

ノットを変更する事も考えたが
実績のないものは信じれないのでブラッドのままで行く事にした。

コブが大きくなるので双方7回巻きにしていたが
今度は双方10回巻きを試してみる。

7回巻きでも抜けていた訳では無いので関係ないとは思ったが
10回巻きにするとそこそこ強度アップする事が確認出来た。

しかし相変わらずカンカン!するとそこそこのところで切れてしまう・・・(汗)


こんな状態で実際の強度や使い心地を確かめる為に
無理矢理少しだけ釣りに出掛けた訳だが予想通り
バイブレーションを即ロスト・・・(泣)

確認するとやはり結束部のPE側で破断!?していた。

もしかしてこれはPEそのものの性能!?
なんて考えもしてみたがまさかね・・・(汗)

はたまた12lbでは弱い!?

そんなこんなで・・・

まともに釣りが出来るようになるまでは
もう少し時間が掛かりそうだったりするのだ・・・


きっと結束に問題があるんだろうけどね・・・


バスもPE化・・・

まだまだ続く・・・(汗)


そして・・・押す(^^)



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