軽量ルアーを投げる!Ⅲ 私的ブレーキ調整術

you.

2007年05月23日 20:08








ベイトで0.5gを投げる・・・

既に釣りとは言えないこの行為に
いったいどんな意味があると言うのだろうか。

いや・・・

意味などなくても構わない。
必要なのは自己満足のみ!

今回はそんな私の

「超簡単!ブレーキ調整術」

をご紹介します!



■■■
ベイトリールの構造は以外とシンプルだ。
分解してみると(ギア系除く)構成部品の
少なさにいささか驚く。

ちなみに私は「超」が付く機械音痴であり
「激」が付くメンドクサガリータゆえ
ほとんど自分では分解しないのだが・・・


ブレーキの構造についても結構単純。

特に遠心ブレーキなんて遠心力でブレーキカラーを
「外側の壁」に押し付けているだけ・・・

で、そのカラーの数や重さを変えるだけ・・・

ほんとは物凄い技術が終結されているんだろうが
機械音痴のドシロートが見るとそのように思えてしまう。

でも結構単純である事に間違いはない。



故に・・・



ベイトリールには操る楽しさと難しさが存在するし
また実は操作方法も意外と簡単だったりするのだ。

身に付けなければいけないのは
ブレーキ特性の知識とサミングのみ。


あとは慣れだけですな、きっと。


で、今回は超軽量ルアーを投げる為の
ブレーキ調整に的をしぼってご紹介してみよう。


いつもの事ながら
あくまで私的調整方法ですので
鵜呑みにしないように・・・

ノークレーム、ノーリターンでお願いします!


もちろんカルコンS編です!


基本はドノーマル。
付属のブレーキカラー使用です。



では・・・



■超簡単!私的ブレーキ調整術 カルコンS編■


ルアーによって空気抵抗等が変わります。
今回はスプーン使用時を想定しご紹介します。


★SVSの調節

  カルコンSはSVS4個仕様ですので超簡単!
  私的設定方法はだいたい下記の通りです!

  使用ウエイト3gの場合・・・SVS 1個ON 
  使用ウエイト2gの場合・・・SVS 2個ON
  使用ウエイト1gの場合・・・SVS 3個ON
  使用ウエイト0.7gの場合・・・SVS 4個ON

  一々調節がめんどくさい時は常時SVS 2個ONで使用。
  あとはサミングで調節します。


★メカニカルブレーキの調節

  基本的には使用しません。
 
 スプールがガタつかない範囲でフルオープンにします。

  軽量ルアーを投げる場合
 スプールの軽い立ち上がりが非常に重要なファクターとなります。
  メカニカルブレーキを使用するとその一番肝心な
  ところで余分なブレーキがかかってしまい
  飛距離やコントロール性が落ちてしまいます。


  ☆遠心とメカブレーキの守備範囲は・・・

  遠心ブレーキは投げた直後のスプールの回転がマックス
  に達した時に最大の効果を発揮するのに対し
  メカニカルブレーキはキャスト後半の回転低下時に威力
  を発揮します。

  遠心ブレーキは回転が下がるにつれブレーキ力も
  下がりますが、メカニカルブレーキは常時効きっぱなしになります。
  その観点からも飛距離低下は否めません。



  ただし・・・

  使用ウエイトが0.7gを下回ってくると
  キャスト後半の急激なスプール回転の
  低下によりサミングの技術的難易度がアップしてきます。

  バックラッシュを恐れるあまりフルキャストを躊躇してしまうくらいなら
  極々軽いメカニカルブレーキをかけてやるのも一つの「手」です。

  これによりストレスが減り飛距離アップに繋がる場合もあります。

  しかしながら強めの設定にしてしまうとほんとに
  飛ばなくなるので要注意!



以上がリールに搭載されているブレーキの調整です。


超簡単ですね(^^)


それ以外の調節について・・・


★第三のブレーキ!サミングについて

 サミングについても実は能書きがたくさんあるのですが
 それはまた次の機会という事にしますが
 以下に簡単に紹介します。

 サミングについては親指の指紋が消えてなくなるくらい
 の訓練で誰にでも習得可能です(^^)
 最初のうちはメカニカルブレーキの役目を親指でやる!
 という感覚でやってみたらいかがでしょうか?
 (遠心を強めに設定するという事)

 慣れるにつれSVSのONを減らしていきます。

 ある程度うまくなったと思ったらノーブレーキで練習するべし!

 その時は全てのブレーキ調節を親指1本でやります。

 ちなみにスキッピングをマスターすると
 ノーブレーキは楽勝ですね。

 私、未だにうまく出来ませんが・・・

 とにかくこれは練習あるのみですね!


それともう一つ・・・


★スプールの糸巻き量について

 カルコンSの場合、3lbで100mがカタログデータ値
 ですが、私的にはこれは巻き過ぎ。

 3lbフロロならば30mくらいがお勧めです。
 ラインの浮きも減り飛距離アップも間違いなしです。

 どんなに飛ばしても30mは無理でしょ?・・・1g。


 1gを投げるならば、ラインは細ければ細いほど飛距離は出るが
 なんせベイトは投げ切れが発生しやすいので厄介ですね。

 3lb以下を使用する場合はまた違う技術が要求されるかもしれません。

 今後はより比重の軽いPEが主流になりそうな予感ですが
 未だ使用経験がないので今回はノーコメントです・・・

 現在どの銘柄のPEにするか?最終局面を迎えております!!


最後に・・・


★オイルについて・・・

 オイルはSPINのF0を使用しております。
 オイルメンテするのとしないのとでは雲泥の差がでるんですよね。

 OIL塗布個所はスプール軸を支える3箇所のベアリング全て。
 スプール軸にも若干の塗布を忘れずに!

 それからメカニカルブレーキを調節する軸との接点の清掃と
 OIL塗布も重要です。
 基本的にメカニカルを使いませんが、スプールのガタつきを防止する為
 軽くスプール軸に触れさすので、回転を阻害しないように
 ここにもOILを塗布します。 

 あとはブレーキカラーとその接点の清掃も忘れずに!!



という訳で、カルコンSを使用するならば
リール70の腕30というところでしょうか・・・

要はカルコンSがあればだいたいOKって事ですかね(^^)



私って・・・


以外といい加減でしょ・・・(^^)

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