超悶絶!禁断のなごみの湖 本編
超悶絶!!
なごみの湖の朝の気温10度・・・
自身今シーズン初となるジャケット着用だ。
もう10月だと言うのに今頃かよ・・・
いよいよシーズン突入を思わせる気温に
意気揚揚と本湖へ向かう我々。
しかし・・・
マスの住む水中の世界は
まだまだ夏の名残を色濃く残しているようなのだ・・・
■■■
本日はblogでお馴染みの
「新米親父の背中」のひでっちさん
とN西君との釣行。
琵琶湖にするか悩んだあげく、なごみの湖に決定。
ひでっちさんは8月のなごみの湖でズーボーを喫しており
そのリベンジを兼ねての釣行決定なのだ。
琵琶湖ならイージーに釣れるが
なごみの湖は覚悟が必要ですよ・・・
と、何気にご忠告させて頂いた上での釣行決定。
とは言いながら・・・
先日のなごみの湖釣行ではアタリ連発。
5時間で8匹の釣果ならそれなりにイケルかな・・・
そんな淡い期待も込めての釣行決定なのだ。
しかし・・・
その淡い期待はことごとく粉砕・・・
ズーボーではないものの限りなく撃沈に近い釣果となってしまった。
状況はというと、朝のうちはバイトが頻繁にあるものの
ショートバイトが多く、乗ったと思っても掛かりが浅くバラシ連発。
その後日が昇るにつれアタリが遠のいていく。
その間はほとんど釣れる気がせず、集中力が持続しない。
夕方には活性も上がるだろうと安易に考えていたが
結果的にはそんなに変化を感じる事は出来なかった。
反則級のお毛毛ジグにはなんとかポツポツアタリはあるものの
それでも数えられるほどしかない。
最後の最後・・・
リアクション的にバイブレーションやスピナベ(マス用)
を早巻きで使うとアタリを誘発するまではつきとめたが時既に遅し・・・
ひでっちさんはバイブレーションでゲットされていたが
私はアタリのみだった・・・
終わってみれば・・・
完璧にアタリを捕らえて掛けた魚がたったの4匹。
内2匹は手前でバラシ・・・
ちょっと大袈裟に言えば、アタリの全てを記憶している
と言っても過言でなはいくらいのアタリの数・・・
ちなみにひでっちさんは4匹ゲット。
きっと、いや、多分・・・
これでは満足されていないだろう・・・(^^)
どっと疲れた帰り道・・・
今度はもっとイージーに釣れる琵琶湖もしくは
大放流直後の嵐山FAへ行こうと誓った我々なのだ・・・
そんな訳で・・・
覚悟してまで臨んだ禁断のなごみの湖・・・
食べてはいけないものを食べてしまったかのような心境なのだ・・・
嗚呼なごみの湖・・・
悶絶・・・(泣)
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