已む無く・・・(泣)

you.

2008年11月18日 21:54


■已む無く・・・(泣)
正直に言いまして・・・

私、訳あって色関係嫌いなんです・・・(汗)


とは言うものの・・・

塗らずにはいられない
今日この頃だったりするんです・・・


 


■■■
例えばバス釣り・・・

世の中には数限りないルアーと、それと同じく
数え切れないくらいのたくさんのカラーが存在する。

そして季節や天候、その他いろんな要素の加減で
その日のアタリカラーと言うものも間違いなく存在する。

カラーセレクトはたくさんの魚の反応を得る上で
非常に重要な要素である事は否定しようのない事実だ。

しかし逆にたくさんのカラー選択肢があるが故に
釣れない事があるのも又事実・・・


バス釣りにおいて重要とされるものの一つに
「信じて投げ続ける勇気」と言うものがある。

これは特に強いルアーにおいて顕著であり
少々釣れなくてもとにかく信じて投げ続ける
事で結果の出るケースが多々あるのだ。


田辺氏曰く「キープキャスティング」・・・


モリゾー曰く「1000回キャスト」・・・


数撃ちゃーアタる・・・では無いのだが
これはバス釣りにおいて非常な重要な事なのだ。

しかしただ単にキャスト回数だけが重要なのではない。

キャストを繰り返す事により釣れた1匹が
そのルアーへの自信となり更に迷いのないキャストを生む・・・

要するにそのルアーに絶対的な自信を持つ事こそが
非常に重要な要素でもあるのだ。

そしてこれこそが投げ続ける事の大切さの真の意味だ。


私がバス釣りで使用するルアーのカラーは
ほぼ一色と言っていいほど絞り込まれている。

もちろんそれだけと言う訳ではなく何色か持ってはいるが
ほぼその一色のみで一日通す事も珍しくない。

その理由はそのカラーに絶対的な自信があるから。

もちろんそれ故のリスクもある。

カラーを変えたら釣れたシチュェーションもきっと
あったに違いない。

しかしそれで釣れなかった時の迷いは
更に一段と深まってしまうだろう。

それに基本的にバス釣りは移動を繰り返すしね・・・



管釣りの場合はどうか・・・!?

狭い池の中に沢山の魚が放され
その狭い中で沢山の釣り人が竿を出す。

そんな中で皆が同じルアー投げればどうなるか・・・

さすがに同じルアーに同じカラーばかり投げていては
さすがの放流魚も飽きて相手にしてくれないだろう。

要するに管釣りではカラーそのものが非常に
重要な要素であると言う事は間違いの無い事実と言う事。

それでも関西一のメンドクサガリータな私は


「色よりもメソッド」


を身上に釣る技術に拘ってきた。

しかしさすがにもう限界・・・

同じルアーに同じメソッド・・・
釣り方そのものもそんなに難しいものでもない。

どうしても色で大きく差がついてしまう・・・


管釣りには「ワンメイク」と言う試合方法がある。

これは皆が同じルアーで競う事から
一番腕の差が出やすいルールでもあるだろう。

更に言うならばカラーもワンメイクならもっとおもしろい!?


要するに・・・

基本的に色関係が嫌いな私的には
管釣り特有のカラーへの拘りが超メンドイ・・・(汗)



とは言うものの・・・

已む無く塗り塗りしている
今日この頃だったりするのです・・・(泣)



いや~めんどい・・・(笑)


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