改めてベイスペ!
■最高の曲がり・・・!
まさかほんとにやっちゃうとはね~(笑)
既に数名のご変態様は存じ上げているものの
まさかソレ用にロッドまで作成してしまわれる方
がこんなに近くにもいらっしゃるとは・・・
早速
「ベイトでバベルな面々」に
一方的に登録させて頂きましたから・・・!
ってな訳で・・・
今シーズンの管釣りはベイト縛り決定・・・!?
ねっ!
ひでっちさん!・・・(^^)
■■■
このblogへの検索ワードのTOPは圧倒的に
「ベイトでいこう!」なのは以前から変わらず。
若干の文字違いを加えればかなりの数になる。
それ以外でここ最近やたらと増えてきているのが
「ベイトエギング」なるもの。
タイミングもあるんだろうけどこりゃ来シーズンあたりは
かなりブレイクの予感ですな!
そしてそして珍しいところでは何故だか
「ベイトでバベル」なるものもそこそこありまして・・・
マジで・・・!?
しかし一体どこのどなた様がこんな事をやろうと
されてるんでしょうかね~・・・(笑)
と、思っていたらご近所にもいらっしゃいましたよ!
いや~マジで嬉しいっすよ!ひでっちさん・・・(^^)
ベイスペと同じブランクを選んで頂いた上に
更に右捻りスパイラル!
ついでに名前は「ベイスパ」なんて如何・・・!?(笑)
なんて冗談はこれくらいにして・・・
このベイスペですが、自分で言うのもなんですが
かなり強烈に溺愛しております。
マジで予備でもう一本作ろうかと真剣に思うくらいに・・・
既に完成してから約1年半が過ぎようとしているが
ベイスペに対する不満は今のところ全くと言っていいほど無い。
さらに管釣りでこういった釣りをする上で
これに代わるものが欲しいと思った事も一度もない。
まさに私にとっては唯一無二の存在となっている。
ちなみに改めてこのロッドのコンセプトを書いておくと
「1gをストレスなく投げられる掛けのロッド」
スピニングロッドならば少々硬かろうが強かろうが
1gを投げる事は造作も無い事だろう。
しかしことベイトロッドで超軽量ルアーを投げようと思うと
かなりブランクの調子に左右されてしまう。
普通に考えれば管釣り用ロッドのように
ベニャベニャなロッドを選択するのが得策だろう。
しかし如何せんそれでは掛ける釣りを気持ちよく
する事は出来ない。
そんなジレンマの中で悩みまくった末にたどり着いた答えが
このベイスペのブランクである「SFTー631UL」だ。
ベイスペはこのブランクを6,6fに延長し
11個のガイドを右捻りのスパイラルセッティングで取り付けてある。
グリップは超ショートに設定してある為
有効レングスは実質7fクラスだ。
そしてこのロッドにPEを巻いたカルコンSをのせ
0.5g~1gのルアー用に使用している。
掛け用と言えどティップはソリッドである為
食い込みの良さも抜群!
食い込みの良さを狙ってのソリッドティップ
では無いのだが怪我の巧妙と言うか結果的には
高次元でスプーンの巻きにも対応している。
更に詳しくこのブランクを選んだ経緯を知りたい方は
コチラをどうぞ!・・・(^^)
更にその後もう少しバス向きに振ったベイスペ2を
カスタムした訳だがこちらはチューブラーティップの
6,6fのブランクにPE対応のLDBガイドがセットしてある。
ちなみにベイスペは極小ノーマルガイドだ。
ベイスペ2をカスタムして感じた事はこのクラスのロッドなら
極小ノーマルガイドのほうがストレスが少ないって事。
理由はガイドの重さ。
チューブラーの割に少々だるい仕上がりとなってしまった
感は否めない。
ベイスペでは100%PEラインを使用しているが
今のところラインの絡みで難儀した事はほとんどない。
これは恐らくスパイラルセッティングのなせる技だろう。
通常の上向きガイドならきっと絡みまくりのはずだ。
現にハマで使用する7fのロッドはフロロ使用である
にも関わらずかなりの絡み具合・・・(汗)
なのでちょいと長めのロッドの場合スパイラルのほうが使いやすい
ってのが現在の私的な超勝手な結論だ。
まー他に色々と諸問題はあるようですけどね~・・・(^^)
ちなみにベイスペの感度ですがPE使用と言う事もあって
私的には今のところ全くもって不満は無し!
ボトムでの極小バイトも金属的に伝えてくれます!
ってな訳で今回は・・・
ひでっちさんの
記事へのアンサーソングっぽく
仕上げてみました・・・(^^)
で、ひでっちさん!
今度嵐山へはいつ行きます・・・!?
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