もう一つの琵琶湖・・・
ここ最近ちょっと忙しくって・・・
しばらく釣りに行けなかったんですな・・・
と、言っても一週間だけですけども(笑)
しかしこの一週間が超つらかった・・・
いかに自分が釣りによって癒されていたのかと言う事を
いやというほど再認識させられた一週間だったのだ!
なので昨日は・・・
例によっていつもの琵琶湖に行ってきた!
やっぱ琵琶湖は超癒されるのだ(^^)
■■■
昨日の最高気温は道路脇の気温計によると・・・
36℃・・・
マジで??
この気温計が壊れている事を願って止まない私だった・・・
天気予報によると正確には33℃。
それにしても暑すぎるのだ・・・
だからかどうかは別にして
琵琶湖はまだまだ夏真っ盛りの状況だ。
冷たい流れ込み周辺には子バスがウジャウジャ泳いでいる。
ウェーディングしている私を縦ストとでも思っているのか・・・
影が出来る側に終結している。
これがもし素足で立ちこんでいようものなら
すね毛にパクパクと食いつくもんだからくすぐったくって仕方がない。
ブラックバス・・・
なんと愛らしい魚なんだ・・・
更に・・・
ワームを交換しようとなにも付いていないフックをチョボっと水に落とすと
ガボって食いついてくる超ナチュラルハイな小バスちゃん達・・・
それも奪い合うかのように激しく(笑)
マジでワームはいりません(^^)
少々暑いのが難点だが
水の中に立ちこんでいるので普通の丘っぱりよりは格段に涼しい。
更に釣れたバスちゃんが近くで暴れて
ナチュラルシャワーを掛けてくれるので超気持ちいい!
いや~癒される(^^)
ほんと今年の湖西の浜は良く釣れる。
ここ最近にしては珍しい釣れっぷりだ。
去年までの数年間はかなり渋い年が多く
実績ポイントでもなかなか数が伸びなかった。
まーその年々によってある程度の釣れ加減があるのだが
今年はかなり釣れる年といっても過言ではないだろう。
おそらく今年は、今後涼しくなって、ターンオーバーが始まり
それが落ち着く頃にはもう一度
今度はビッグバスラッシュがやってきそうだ。
これが私的には浜でのウェーディングの締めくくりだ。
琵琶湖では一年を通して数々の釣れるパターンが
それぞれの季節によって存在する。
ここ最近の浜のディープもそのうちの一つだ。
実はサイズに拘らなければもう一つの爆釣シーズンが
晩秋から初冬にかけてやってくる。
これは冬が近づいてくる途中で
ある場所にバスが終結してくる為に起こる大爆釣だ。
初冬と言っても水の中はまだまだ暖かく
魚の活性は非常に高い。
この時期の小型トップウォーターゲームは
知る人ぞ知るかなりマニアックな琵琶湖独特の釣りだ。
12月の早朝・・・
気温は氷点下・・・
この状況でトップが炸裂するのだ。
普段はほとんどトップをやらない私だが
去年はちょっとしたプチマイブームだった。
SFADAを使い超小型トップで遊ぶのがとっても楽しかったからね。
昨年は私同様に超軽量ルアー用ロッドをカスタムし
使用されているかたとお知り合いになった。
どうも釣りに行く日が同じようで
毎週金曜日に行くと必ず出会う(笑)
同じような人がいるもんだとうれしくなったもんだ(^^)
更にもう一つ・・・
この時期限定の私の超お気に入りにメソッドといえば・・・
8lbフロロ使用のライトテキサスだ。
1/8ozのシンカーとタイニーブラッシュホッグでウィードを狙うんだが
これがかなりおもしろい。
その時期のその釣りの為だけにそれ用のロッドを作成しようと
真剣に思ってしまうくらいハマっている。
過去2年・・・
このメソッドで釣ったバスは数知れず・・・
しかしテキサスで釣っているのは私だけ。
まわりはみんなスピニングのライトリグやサスペンドミノーを投げている。
ちなみにサスペンドミノーの練習をしたかったらこの時期に限る。
Wヒット連発の激釣れ釣れだ。
私的にはトリプルフックを外すのに手間取るから
ちょっとしかしませんがね・・・
で、ライトテキサス用ロッドの話に戻るが
一から作成すると大げさになるので
手持ちのロッドを改造しようと計画している。
実は既に本日・・・
そのロッドをBASS-STOPさんに送っちゃったのだ(^^)
ありゃ・・・
実は今日はここまで書くつもりはなかったんだけど
ついつい止まらずに・・・(笑)
そのロッドについてはまた今度・・・
要するに・・・
琵琶湖にかなり癒されたって事ですな(^^)
さて・・・
そろそろ明日の準備でもしようかな(^^) → 「明日はワームでなんぼ!?でーす」
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