必然・・・

you.

2010年09月16日 07:25


■素敵な時間・・・
blogと言う非現実的な世界から現実がまれる
事がある事は過去の経験からよく知っている。

ともすれば現実世界のソレよりも
遥かに強く温かく・・・

そして今年・・・

また新たな幾つかの出会いが
僕を気持ちよく迎えてくれました・・・



☆Bass blog☆

■■■
たった一つだけの共通点・・・

僕達を結ぶ物があるとすれば
それは「釣りが好き」と言う事だけ・・・

たったそれだけの想いに導かれるかのように
必然的に引き合わされたかのよう・・・


■あの日の月(本物)・・・

じゅんさんと始めて会ったのは
2年前の9月の湖北・・・

月夜に照らせれた琵琶湖最北の湖畔で過ごした夜
の事は未だ鮮明に脳裏に焼きついております。

あの時にその2年後の今日の事など想像出来るは
ずもなくただただその空間を楽しんだあの夜・・・

しかしあの夜があったからこそ
2年後の今日がある・・・

そんな「縁」と言うものを感じずにはいられない
ような出会いに巡り合いました。



simesabaさんとお会いするのは
今回で2度目・・・

詳しくはコチラを参照して頂くとして、とにかく「何かの縁」
を感じずにはいられない不思議な遭遇でした。

本当にいろんな偶然が重なって
起こった偶然の出来事・・・

そして更に驚いたのはお住まいが
歩いて行けるほどご近所だった事・・・

世の中狭いと言うよりはこれを必然と
言うんだと感じた瞬間でした・・・



四季亭について程なくした頃ふらりとやってきて
何の違和感もなく溶け込んだ一人の男・・・

過去の経緯からこの男が誰なのかは
瞬時に判断できたし、人柄についてもまた然り・・・

blogに書かれた記事やコメント等から
想像していた通りの人物像。

その男の名は「おーぱ」・・・



いや間違えた・・・

俺良し、俺良し、俺良し!
三方良しの近江の小次郎さん・・・

初対面でありながら、それを感じさせないのは
やはり何か通ずる物があったからこそ・・・

いやいやこのお方もどうして・・・
かなり笑わせて頂きました。

偶然にもワタクシと同じ流派の拳をお使いになられるようで
これがまた垣根を取っ払のに一役かってくれたよです。

後悔を一つ上げるなら・・・

焼酎が全く足らなかったと言う事・・・

兎にも角にもこれまた良い出会いに巡り合えたと
思える素敵な出来事でした。



後悔と言えば大きな物がもう一つ・・・

真夜中にわざわざお越し頂いたにも関わらず
不覚にも小次郎さんとの戦いに敗れ退場・・・

最後の最後、何とか自分を奮い立たせ
ご挨拶は出来たものの、二言三言・・・

ほんとはいろんな話をしたかったのですが
それは次回へと持ち越しになってしまいました。


ゴッキーさん

その節はどうも失礼致しました。

またわざわざお越し頂き
ありがとうございました。

ゴッキーさんも同じく
想像通りの素敵な紳士でした・・・



今回もまた素敵な出会いがありました。

blogをやっていなければ・・・
あの時コメントをしていなければ・・・

そして、あの湖北でのあの夜がなければ・・・

きっと巡り合う事はなかった
であろうこの瞬間・・・

そう思えば尚更、必然と感じずには
いられないのは僕だけだろうか・・・

「袖触れ合うも他生の縁」と言う・・・

「他生」とは前世からの因縁の意であり
まさに必然をを感じずにはいられない・・・



最後に・・・

あの夜のもう一つの素敵な出会いは
僕の胸の中だけに留めたいと思います・・・






☆Bass blog☆


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